思いやりと優しい言葉

福岡結婚相談所　マリッジアゲイン　婚活カウンセラーの谷崎真由美です。

今週の月曜日、4月22日は（よい夫婦の日））でした。

その日の夜、うちの夫に「今日は良い夫婦の日よ」というと、

「え？11月22日じゃないと？？」と返事が返ってきました。

まあ、無理もないですよね。

11月22日の方が「いい夫婦の日」で有名ですし、だから何？と思っている夫ですから(笑)

そんなわたしたち夫婦は、昨年の10月から夫が月の半分だけ大阪に単身赴任という半分離れて生活をしています。

夫はどう思っているかわかりませんが、その半分離れて、半分一緒という状態は私にとってはとっても快適！！

大学生になった娘は今までのように色々してあげることもなく、食事は自分だけの分を用意すればいいですし、洗濯物も少ない。

寝るときもそう。夫がいるときは同じベットに寝ているので、ひとりだと夫の地鳴りのようないびきに悩まされることもなく熟睡できます(笑)

夫はというと、料理をする気がない？ため、食べ物のことは少し苦労しているようですが、洗濯や掃除はキッチリできますから、そんなに困っておらず、一人暮らしを楽しんでいる様子

お互い、つかず離れずでちょうどよい感じです＾＾

ただ、日々の他愛のない会話がないのはちょっと寂しいらしく、電話をかけてきたりすることも・・・

そんな時、

「一人暮らしするようになって、帰ってきたら食事が出来ている。という事のありがたさがよくわかる。毎日食事の用意をするって本当に大変なことだし、よく頑張ってきたよね。ありがとう」

と何度も言ってきます(笑)

私は「いやいや、慣れてるから大丈夫、なんせ母親歴36年だから～」と言いながら、心の中でガッツポーズ！！　　

当たり前のことが当たり前ではないと感じた様子で、言われるたびに嬉しくなります。

結婚して22年、ずっと一緒に生活してきましたからあまり考えたことはありませんでしたが、お互いにたくさん気を遣いながら頑張ってきたのでしょう(笑)

ただ、今の状態になってからは今まで以上にお互い優しい言葉をかけることができるようになりましたし、なんたって余裕ができました！

いつも一緒にいるから夫婦でもないですし、離れていてもお互いが思いやりをもっていれば夫婦円満でいられるようです。

結婚後の夫婦円満の秘訣もお伝え出来ます。

ご相談くださいね

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