お盆に実家に帰りたくない…「結婚はまだ?」のプレッシャーに悩む方へ

福岡結婚相談所マリッジアゲイン 博多のお節介おばちゃんこと 谷崎真由美です。
お盆が近づいてきましたね。
ご先祖様に手を合わせ、ご家族で久しぶりに顔を合わせるこの時期。
でも、婚活中の方や、まだ結婚していない方からよく聞く声があります。
「実家に帰るのが憂うつなんです」
「親戚に会いたくない」
「“結婚はまだ?”ってまた聞かれるのが本当に嫌で…」
そう。お盆といえば、帰省した途端に始まる“結婚どうするの?”プレッシャー。
親や親戚の何気ない一言が、心にぐさっと刺さることがありますよね。
実はこの話、相談所に来られる方の半数以上が口にされます。
特に30代の男女にとって、「結婚=当たり前」と見られてしまう環境がきついですよね。
プレッシャーをかけたいわけじゃない、でも…
お盆の集まりで「いい人いないの?」「早く結婚しなさいよ〜」と言ってくるご家族も、
悪気があって言っているわけではないことが多いです。
ただ、“心配”という名の下に、無神経な言葉になってしまっているのも事実。
そして、そのたびに「私はダメなのかな」「もう遅いのかな」と落ち込んでしまう方もいます。
結婚は“急がされてするもの”じゃない
ただ!!
婚活は、誰かに言われたからするものではありません。
「そろそろ本気で向き合いたい」
「自分も誰かと一緒に歩む人生をつくりたい」
そう思ったときが、あなたにとってのベストなタイミング。
帰省が憂うつに感じる今だからこそ、
“このまま流されるのではなく、自分で動き出してみようかな”
そんな気持ちが少しでも芽生えたなら、それはとても大きな一歩です。
誰にも言わず、こっそり始める婚活もアリ
最近は、家族にも言わずにこっそり婚活を始める方も増えています。
誰かに報告するのは、成婚退会してからでも遅くありません。
「お盆に帰りたくない」と感じたその気持ちは、
あなた自身の“変わりたい”というサインかもしれません。
最後に
無理に帰省しなくてもいい。
無理に答えを出さなくてもいい。
でも、自分の気持ちを無視し続けるのはもったいない。
この夏、お盆の静かな時間に、自分の未来について少しだけ考えてみませんか?
誰かに急かされるのではなく、自分の意思で動く婚活を応援しています。
初回相談はこちらから ⇒ https://www.itsuaki.com/yoyaku/webreserve/datesel?str_id=2851&stf_id=0&men_id=20889