あさイチ熟年世代の婚活・恋愛特集を観て思ったこと。

福岡結婚相談所マリッジアゲイン お節介おばちゃんこと谷崎真由美です。
一昨日のあさイチのテーマは「熟年世代の婚活や恋愛」でした。
その番組の中で顔出し出演されていた婚活中のバツ2の男性が、こう言っていました。
「温かいご飯をつくって待ってくれる女性が欲しい」
それを聞いて【オイオイオイ!】とテレビに向かって突っ込みをいれました(;^_^A
まあ、正直に言うのは大事。でも、それをプロフィールやお見合いで全面に出すのは危険です!
もし私がサポートしている男性会員さんがこの発言をしたとしたら、こうアドバイスします。
「その願望、ちょっと危険です。言い方を変えましょう!」
料理を作ってもらいたい=依存したい、家政婦さんが欲しい?
そう誤解される可能性、大です。
だったら逆に、
「僕は家事も料理も得意です。一緒に料理を楽しめるような関係が理想です。」
とか
「料理はあまり得意じゃないけど、今は自分でやっています。
でも一緒に食卓を囲める相手がいたら嬉しいなと思っています。」
そう伝えるほうが、誠実さも伝わるし、“一緒に暮らすイメージ”を共有できるんです。
イマドキの婚活の場では、「自分がしてもらいたいこと」よりも
「自分が何をしてあげられるか」を伝えることが大事。
だからこそ、
「温かいご飯を待ってくれる女性が欲しい」よりも、
「自分が温かいご飯を用意するつもり」くらいの心持ちで臨んだ方が、結果的に良縁を引き寄せやすくなります。
熟年世代の婚活、第二の人生のパートナー探し。
「誰かに幸せにしてもらいたい」より、
「誰かを幸せにしたい」「誰かと一緒に幸せになりたい」という気持ちの方が、きっと相手に伝わります。
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