“出会ったばかり”の時に避けたい5つの話題

2025年12月12日 2025年12月11日

tanizakimayumi

福岡結婚相談所マリッジアゲイン　博多のお節介おばちゃんこと谷崎真由美です。

初対面やまだ関係が浅い段階での会話は、お互いの印象を決めるとても大事な時間です。
「悪気はなかったのに、相手が引いてしまった…」
そんなことを防ぐためにも、今日は お見合いやパーティーなど婚活の場で出会ったばかりの頃に避けたい話題 をまとめました。

「やってしまいがち…！」という方も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね～

いきなり「子どもは何人欲しいですか？」
婚活あるあるですが、初対面ではとても重い質問です。

まだ相手の価値観も人柄もわからない段階で、未来の人生設計を問われるのは誰だって身構えてしまいます。
まずは “一緒にいて心地よいかどうか” を確かめる会話から はじめるのが大切です。

「今まで何人と付き合いましたか？」
「別れた理由は？」「婚活を始めてどのくらいですか？」

これも初対面で聞くのはNG。

過去の恋愛は人によってはデリケートな話です。
また、聞かれて嬉しい話題でもありません。
婚活の初期に大切なのは、過去ではなく “これからどうしたいか”。

過去の恋愛話は、信頼関係ができてからで十分です。

たまに無意識で話してしまう方がいますが、
“元恋人の悪口” は絶対に印象が悪くなります。

「別れたのは相手が悪い」と言っているように聞こえてしまい、
「この人、付き合ったら自分のことも悪く言うのかな…？」と連想されます。

初期の段階では、 前向きな話題 を意識してみましょう。

仕事の話、年収、持ち物、交友関係…
婚活では、自分を良く見せたい気持ちがありますよね。

でも、過剰なアピールは逆効果。
とくに初対面では「マウント？」「距離を感じる…」と思われてしまいます。

アピールするよりも、
相手の話を聞く姿勢や、穏やかな雰囲気のほうが好印象 です。

「可愛いですね！」
「スタイルいいですね！」
「若く見える！」

一度なら良いのですが、外見ばかり褒められると
“表面的にしか見てないのかな？”
と相手が不安になります。

内面への興味を示すほうが、信頼につながります。
「そのお仕事を選んだ理由は？」など
背景に踏み込む質問 が好印象です。

まとめ

出会ったばかりというのは、相手を知る第一歩。
いきなり深く踏み込みすぎず、
“心地よい会話のキャッチボール” を意識することで、自然と距離は縮まっていきます。

話題選びが変わると、
「この人と話していて楽しい」
という印象を持ってもらえるようにしましょうね～。