出生数70万人割れから考える「結婚」との深い関係

福岡結婚相談所マリッジアゲイン 博多のお節介おばちゃんこと谷崎真由美です。
昨日、「未来選択する会議」(公益財団法人 日本生産性本部内)が、民間として初となる「人口問題白書」を公表しました。
その中も私が注目しているのが、出生数が70万人を割る可能性という衝撃的なデータです。
この数字を見て、多くの方が「少子化が進んでいる」と感じたと思いますが、婚活の現場にいる私としては、どうしても見過ごせないポイントがあります。
それは――
出生率と婚姻件数は密接に関係しているということです。
■ 子どもは「結婚」の中で生まれている現実
日本では、諸外国と比べても
結婚している夫婦の間に子どもが生まれる割合が圧倒的に高いのが現状です。
つまり、シンプルに言うと
結婚する人が減る → 子どもが生まれる数も減る
という構造になっています。
実際にここ数年、婚姻件数は大きく減少しています。
この流れが、そのまま出生数の減少に直結していると考えるのは自然なことです。
■ 「結婚しない」のではなく「できない」時代
現場で多くの方と向き合っていると、
「結婚しない人が増えた」というよりも
👉 結婚したいけど、出会いがない
👉 どう動けばいいかわからない
👉 自信が持てない
という、“結婚したくてもできない人”が増えていると感じます。
特に真面目で仕事を頑張ってきた方ほど、
恋愛や結婚の優先順位が後回しになり、気づけばタイミングを逃してしまうケースも少なくありません。
■ 少子化対策の本質とは?
少子化対策というと
・子育て支援
・経済的支援
が注目されがちですが、それ以前に大切なのは
👉 結婚したい人が結婚できる社会をつくること
だと私は思っています。
出会いの機会を増やし、一歩踏み出す勇気を後押しし誰かと人生を歩む選択を応援すること。
それが結果的に、出生数の回復にもつながっていくのではないでしょうか。
■ 婚活の現場からできること
私たち婚活支援の役割は、単にご縁をつなぐだけではありません。
✔ 自分を知ること
✔ 相手を理解すること
✔ 一歩踏み出す勇気を持つこと
こうした積み重ねの先に「結婚」があり、その先に「家族」があります。
■ 未来は一人ひとりの選択の積み重ね
人口問題というと、とても大きなテーマに感じますが、実はその本質はとてもシンプルです。
一人ひとりが、誰と人生を歩むかを選ぶこと。
その選択が増えていくことが、未来の社会をつくっていくのだと思います。
婚活の現場にいるからこそ、強く感じます。
結婚は「個人の問題」でありながら、同時に「社会の未来」にもつながっているということを。
これからも、一人でも多くの方が「結婚してよかった」と思えるご縁に出会えるよう、しっかりとサポートしていきたいと思います。
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